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西尾岳史(にしお たけし)バリトン

 

大阪音楽大学卒業・同大学専攻科修了、イタリア・ミラノに留学し研鑽を積む。現在まで数多くのオペラに出演、「フィガロの結婚(アルマヴィーヴァ伯爵・フィガロ)」「魔笛(パパゲーノ)」「ラ・ボエーム(マルチェッロ)」「愛の妙薬(ベルコーレ)」「清教徒(リッカルド)」「ちゃんちき(狐のおとっさま)」を始めとして演じた役柄はこれまでに50以上にも及ぶ。関西二期会第79回公演「魔笛」ではパパゲーノ役を演じ、歌唱力演技力共に抜群、公演の大成功の立役者と各紙に評され、この公演は2014年度佐川吉男音楽賞を受賞した。また主役・狐のおとっさま役を演じた堺シティオペラ「ちゃんちき」では三菱UFJ信託音楽奨励賞を受賞。大阪文化祭賞優秀賞を受賞した2014年12月のいずみホールオペラ「フィガロの結婚」のフィガロ役では「結婚式を控えたスザンナとフィガロのコンビが秀逸」と評されるなど鋭い洞察力による役作りと歌唱には定評がある。コンサートの出演も多くNHK「名曲リサイタル」、ABC朝日放送「中之島スペシャルコンサート」などに出演の他、ベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」、ハイドン「四季」等の宗教曲ソリストとしてオーケストラとの共演も数多い。最近では幼少からの合唱経験を活かし各地で合唱指揮・指導にも力を注いでいる。第18回日本歌曲振興会日本歌曲コンクール第2位。現在、関西二期会会員、関西歌曲研究会理事、堺シティオペラ会員、神戸市混声合唱団団員、大阪音楽大学演奏員、アンサンブル La 寧楽、アルモニレジュイ、コンパーレわかくさ、コールヴァイス各指揮者、関西二期会オペラ研修所講師、神戸女学院大学非常勤講師。京都ミューズ、サントリー「一万人の第九」合唱指導者。